第12回浮牛城まつりフォトコンテスト審査結果
2018年10月23日(火曜日)
第12回浮牛城まつりのメインイベント「大名行列」の殿様役が、IBC岩手放送のアナウンサーとして活躍されている「菊池幸見さん」に決定しました!
8月16日は幸見さんのお殿様姿を見にぜひ会場へ足をお運びください。
菊池幸見さんプロフィール
1960年生まれ。岩手県遠野市出身。法政大学法学部卒。
1983年、IBC岩手放送入社。スポーツ中継やラジオのDJ、TBS全国放送のレポーター、ローカルワイド番組のキャスター等を経て、現在はラジオ「朝からRADIO」「遠野物語異聞」「JAほっと通信」等を担当。テレビは「じゃじゃじゃTV」のメインキャスターと「わが町バンザイ」を担当。 JNN・JRNアノンシスト優秀賞、JRN明日のふるさと大賞グランプリ等受賞歴多数。
アナウンサーの傍ら執筆活動にも励み、エッセイ「僕が出来る恩返し」がPHP賞を受賞、中学校道徳教科書に掲載される。アウトドア雑誌やタウン誌などにエッセイを連載。
2001年、小説「黄金熊の里」で黄金短編小説賞を受賞。
2003年9月、長編小説「泳げ、唐獅子牡丹」(祥伝社)で文壇デビュー。続編は「翔けろ、唐獅子牡丹」
2006年8月、CD「岩手弁 方言詩の世界」シリーズ三枚を徳間ジャパンよりリリース。現在までに計11枚リリース。
2009年に「岩手弁かるた」を制作。2010年「岩手弁かるた 2011」制作。
2011年8月、東日本大震災支援岩手県在住作家自選短編集「12の贈り物」に作品提供。
2014年10月「走れ、健次郎」(祥伝社) 2015年6月「岩手共和国のオキテ100カ条」(メイツ出版)
2015年10月「あの日から~東日本大震災鎮魂岩手県出身作家短編集」に作品収録(岩手日報社)
アナウンサー、エッセイスト、小説家、コピーライター、方言詩人でもある。 趣味は釣りとガーデニング。(日本文藝家協会会員)
関連記事
第12回浮牛城まつりフォトコンテスト審査結果
2018年10月23日(火曜日)
岩手日報に「雨ついて時代絵巻 浮牛城まつり大名行列」の記事が掲載されました
2018年8月27日(月曜日)
岩手日日新聞に「雨中の時代絵巻 大名行列を再現」の記事が掲載されました
2018年8月27日(月曜日)
第12回浮牛城まつり 協賛企業・団体様一覧
2018年8月14日(火曜日)
「民俗芸能公演」出演団体と演目について
2018年8月11日(土曜日)