第39回公演終了のご報告と感謝の言葉
2016年2月24日(水曜日)
「寺子屋演(や)っぺし~おはなし書くべぇ」第2回を開催しました。
新たに北上市在住の柏原さんも加わり、4名の参加者が脚本完成を目指します。
今回は、既に脚本を書いている三宅さんの「御番所物語」を参加者がセリフ、ト書きを順番に読み合わせしました。
「御番所物語」は、江戸時代の伊達藩と南部藩の藩境番所が舞台の物語です。
その後、各自感想を挙げて、意見交換しました。
講師のくらもちさんから、
「登場人物の気持ちの変化がわかるような内容になればもっと良い」
との指導を受けました。
次に昨年に引き続いて参加している松田さんの作品「笹リンドウを掲げよ」のプロット(ストーリーの要約 )を紹介しました。
「笹リンドウを掲げよ」は、小田原攻め中の豊臣秀吉から参陣の布告があった奥州・和賀氏家中の物語です。
どの場面を中心に物語を展開するか絞り込んで、場面展開を考えるよう指導を受けました。
他の2人は、まだ構想の段階で、何を書きたいのか頭の中にあるものを話して、他の参加者から意見をもらいました。
果たして、どんな脚本が完成するのか楽しみです!
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