~招待芸能紹介~ 中野七頭舞(岩泉町)
2024年8月 2日(金曜日)
口内保育園鬼剣舞
口内鬼剣舞保存会より指導を受けながら、みちのく芸能まつり、浮牛城まつり、運動会などで披露されている。
きらめき鬼剣舞
口内小学校児童による鬼剣舞。平成4年度より民俗芸能保存会の後継者育成の一環として本格的に口内鬼剣舞保存会より指導を受けている。
八谷崎太神楽
明治のはじめ、和賀郡浮田から町内水押に伝わり、明治の終わり頃町内草刈場に伝授された。昭和20年代の初めに草刈場3代目の踊組みから指導を受けた。暫し途絶えていたが、口内町民俗芸能保存会らの呼びかけにより、平成2年地域の有志が復活に取り組み、現在に至る。
行山流口内鹿踊
文化8年(1814年)北上市稲瀬町門岡より相伝。大正末期から中断されていたが昭和24年に25年ぶりに復活し、現在に至る。
口内鬼剣舞
昭和43年に青年有志が早苗振り大会に出演したのを機に正式に岩崎鬼剣舞に師事。昭和61年に秘伝書を伝授された。平成11年には滑田鬼剣舞の指導をうけ翌年認定証を受けた。
早池峰嶽流綾内神楽
大正4年、火災があまりに多発したため岳流水押神楽の指導を受け火伏せ祈祷を始める。更に昭和56年から東和町石鳩岡神楽の指導を仰ぎ、昭和60年に奥付書を伝授された。
口内明神太鼓
地域青年有志が水沢の民俗舞踊サークル「たけのこ」に指導を仰いだのが始まりの創作太鼓で、地域の「明神岳」に因んで命名された。
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