参加者の声 その2
2013年2月 1日(金曜日)
2月です。本番まで1カ月をきりました。山あり谷ありの市民劇場ですが、それでも少しずつ前に進んでいます。それでは今回もまた参加者の声を聞いてみましょう。
齋藤和歩【役者:太郎役】
僕は専北高1年です。市民劇場の参加は初めてで、しかもいきなり主役の太郎役に抜擢されました。初めての事が一度に目の前に迫って来て、今は期待8割不安2割の気持ちで稽古に臨んでいます。お話は家族の大切さ、弱い者でも団結した時の力の強さが見所です。この経験で僕自身も太郎のように優しく強くなれたらと思います。
髙橋 茂【スタッフ:演出】
初めて演出を務めるにあたり、脚本家や演出家の育成を兼ねた講座など盛岡や胆沢にも足をのばし参加して準備をしてきました。そこで「演出とは脚本から膨らませたイメージを役者と共有し実現させるもので中途半端じゃだめだし、かといって頑なでもだめだ」と自分なりの方針を立てました。頭を柔らかくして取り組んでいます。
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